生協からのお知らせ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に反対し、平和的な紛争解決を求める声明

 2月24日、ロシアのプーチン大統領が命じたウクライナへの軍事侵攻によって、ウクライナの人々は平穏な日常生活を奪われ、子どもを含む一般市民の命と健康が失われています。このような悲惨な状況を目の前にして、京都橘学園生協理事会は、組合員の皆さんに、この問題を決して遠い国の出来事として捉えるのではなく、自分に関係ある事として捉えて頂きたいと考えています。

 なぜなら、アメリカやヨーロッパの国々によるロシアへの経済制裁が小麦や原油の高騰による物価上昇を引き起こし、生協で販売する商品価格の上昇に繋がっていくからです。さらに、プーチン大統領は核兵器の使用や原子力発電所への攻撃も辞さない覚悟で軍事侵攻を進めているため、偶発的に核戦争が勃発すれば、ロシアの核ミサイルの標的になっていると言われている日本の大都市も破壊され、想像を遥かにこえた死傷者が出ることは間違いありません。

 通常兵器や核兵器による武力攻撃によって尊い人命が失われることがないよう、また、組合員の生活の文化的経済的改善向上を図るために(定款第1章第1条)、京都橘学園生協理事会は、プーチン大統領に対してロシア軍によるウクライナ侵攻を即時停止し、平和的な紛争解決を行うように求めます。

2022年3月14日
京都橘学園生協理事会
理事長 西村 徳寿