食堂・ショップ お店紹介

大学生協のお店紹介

生協は、ただの食堂、ただの本屋、ただのコンビニではありません
「大学生協って学食でしょ」「学内にあるコンビニや書店のことでしょ」 そう思われている方も少なくないと思います。しかし大学生協は一般の食堂、書店、コンビニとは違います。
大学生協は、大学の学生と教職員の出資により運営されています。
学内の学生が互いを思いやり、たすけあいながら自分たちの大学生活の向上を目指している組織です。大学生協の事業は共済・保険事業、食堂、購買、書籍、住まい紹介、キャリア支援など多岐にわたります。学生、院生、教職員が対等な立場で意見を出し合い、その意見を反映させ、安心でより良い大学生活を送れるよう事業運営を行っています。
みなさんの声を生協運営に反映させながら、みなさんと一緒にみなさんの大学生活をサポートしていきます。
購買部
平日: 8:45~19:15
土曜: 11:15~13:30
 ◎教習所や旅行も割引がある
 ◎授業に必要な教材も揃う

 勉学研究に必要なものから、焼きたてパンやテイクアウト丼など日々の食べ物、生活に必要なものまで何でも揃います。パソコンや家電、文具、日用品、切手も販売。
また旅行サービスカウンターも設置しており、JR切符をはじめ各地への高速バス、航空券、フェリーなどの足回り、レンタカー、クラブの合宿やパッケージツアーも申し込む事ができます。

  学生と職員が一緒に、「アイス王決定戦」や「P-1グランプリ」「プチ総選挙」など、楽しくてお得なフェアや企画を実施しています。まさに学生のための学生のお店です。

書籍部
平日:10:00~17:30 / 土曜:閉店
 ◎教科書や雑誌が10%OFF
 ◎いつでも下宿探しOK

 書籍は通常10%引き。洋書も取り寄せています。学部構成に合わせた専門書も並んでいます。読書マラソンも受け付けています。毎年「読書奨励金」という制度を実施しています。エントリーしてレポートを書けば1人1万円までの書籍を無料で提供する制度です。ネット書店の「ほんやタウン」の受取を書籍部にすると組合員割引で購入できます。年度末には15%引きセールも実施。

  店内に住まい紹介カウンターと、学内で実施する各種の講座や検定試験の申込、講座ビデオの貸し出しなどを行う講座支援カウンターを設置しています。

食堂部
平日: 10:30~16:00
(14:00以降は喫茶コーナーのみ)
土曜: 11:00~13:30
 ◎毎日の食事も安心

 330席のメイン食堂がル・ビストロです。メインのおかずや小鉢などを取り合わせるカフェテリア方式です。サラダバーや、おばんざいバーも好評です。毎日の食事を通して、食べることの大切さを感じてもらえるように、栄養価表示や卓上POPで情報提供しています。また、楽しく食べてもらうことも大切なので、オリジナルのディスプレイにも気を遣っています。

クリスタルカフェ
朝食: 8:00 ~ 9:30 土曜: 閉店
平日: 11:00 ~ 14:00
14:00 ~ 19:00
土曜: 閉店
カフェ営業
 ◎毎日の食事も安心

 カフェテリア形式の食堂です。学生に人気のオムライスはオーダー制で提供しています。席数は300席。毎朝しっかり食べてもらえる朝食を100円で提供しています。食堂とはまた違ったメニューを提供しています。
午後からはカフェ「マンダリン」に変身。メニューやフェアを学生が考え、カウンターに立ち、スイーツも提供しています。学内の憩いの空間になるようみんなが工夫をしています。カフェで使用している器は「清水焼」です。

本部
 ◎学生総合共済に加入できる

 学生総合共済の給付申請や、生協加入等の手続きの受付窓口です。
  事業活動で得た剰余金を活用し、学生の勉学研究や自己実現を支援する「読書奨励金制度」を開始し2013年度は延べ107 名に約102 万円の奨励金を支給しました。「ひとことカード」も、各店舗に置いており、組合員との楽しいコミュニケーションが展開されています。

学生委員会(OLIVE)

「新たちばなさんいらっしゃい」に集まった新入生
 学生がもっともっと生協のことを身近に感じて、運営に参加してもらえるように様々な企画や取り組みを実施している組織です。この写真の「新たちばなさんいらっしゃい」も、入学式前に友達を作り大学に慣れてもらおうと毎年実施しています。今年も案内しますので、ぜひ参加して下さいね。OLIVEにも入ってね!!
自転車やバイクの無料安全点検を実施したり、食生活相談や体力測定、スポーツ企画なども、自分たちで企画して実施しています。

2014年度から、子供の貧困対策事業に協力し、未来の子供たちを支援するための寄付金付きのメニューを各店舗で提供する取り組みを始めました。本学の学生がボランティアとしてたくさん関わっており、子供たちと学生たちとの繋がりが深まることを願っています。